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6月27日に西日本で梅雨明けが報道される前から、
夏日が続いたりと、年々、暑さが厳しくなっているような気がします。
今年は四国でも記録的に短い梅雨となるとのこと。
びっくりです( ゚Д゚)
このままだと水不足になるのではとの心配が…。
そして、今年の夏も長くなりそうです(;^ω^)
皆さま、体調に気を付けて過ごしましょう!
先日のヤフーニュースで新神戸駅に無人書店オープンを知りました。
【神戸市】新神戸駅に無人書店がオープン 「ほんたす しんこうべ」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f02bd3932b4fe00616f4869798f38ba58e9d89b2
人件費を抑えながら、駅に無人書店!
都会ならではの店舗形態だなぁ、と思いまいした。
都会の駅なら需要がありますね(*^-^*)
出版取次大手の日本出版販売(日販)が運営。
営業は午前7時~午後11時。
66平方メートルの売り場に文芸書やビジネス書など約4000冊が並ぶそうです。
会計はセルフレジによるキャッシュレス決済。
現金派の私もPayPayとかキャッシュレスに慣れないといけない世の中になってきたな、
と実感します(;^ω^)
店内に6台の防犯カメラが設置されているとのことですが、
昨今、食品や古着等の無人販売店でよく窃盗事件が起きているので、
防犯面で大丈夫だろうかと少し心配な思いもよぎります。
でも、私は紙の本が大好きなので、書店が減らずに増えるのは大歓迎です(^-^)
全国的に書店の減少が進んでいるのは身近でも実感しています。
どうしてもネットが便利なので、仕方ない部分もありますが、
やっぱり本屋さんで、実際に本を手に取って、
パラパラと眺めながら購入できるのは楽しいです。
実際にどのくらい減少しているのだろう?と、調べてみました。
兵庫県内(都会)の書店は、2024年時点で過去10年間で約200店舗減少しており、
2024年時点で479店舗。
私の住む愛媛県(地方)の書店は、2024年時点で過去10年間で約42店舗減少しており、
2024年時点で112店舗。
実際に調べて数字で見ると、状況は深刻ですね(;^ω^)
田舎でも何か良い店舗形態が模索されていくといいな、と願います。
では、今日一日も素敵な一日でありますように♪
そらいろ
★地方の書店さんも頑張ってほしいです。
●愛媛県に本社を置く書店さんのご紹介です♪
【明屋(はるや)書店】
株式会社明屋書店は、愛媛県松山市に本社を置く書店。
全国13都道府県にフランチャイズを含み79店舗ある。
大部分が愛媛県・山口県・広島県・福岡県・大分県にある。
公式ホームページ:https://www.haruya.co.jp/
—ウィキペディアより引用—
●「それを読むたび思い出す」三宅香帆(著)のエッセイで登場する、
高知県の書店チェーンさん
【金高堂書店】
金高堂各店は高知県内4市に7店舗あります。
公式ホームページ:https://www.kinkohdo.co.jp/
—公式ホームページより引用—
「それを読むたび思い出す」三宅香帆(著)の「幸福な記憶」の章で語られています。
三宅さんが18歳まで過ごされた高知で、よく通っていた本屋さんについて語られています。
「十八歳までの自分史みたいなものが、その本屋だけでわりと説明できてしまう、と」
その本屋さんが、金高堂書店さんだそうです。
—三宅香帆「それを読むたび思い出す」より引用—
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